サンシティで過ごす夏休み

2020.08.12

連日、暑い日が続いています。緑小学校の子供たちは8月1日から例年より短い3週間の夏休みが始まっています。今日はちょうど折り返しです。サンシティプールで泳げなかったり、子どもまつりがなかったり、例年とは違うちょっと寂しいサンシティの夏が過ぎていきます。

いつもと同じなのは、セミの鳴き声。一日中暑いからでしょうか、朝から晩まで鳴き続けて、いたるところで目にします。幸いにもサンシティはセミ以外にもたくさん昆虫がいて、虫捕り網を手にすれば時間も忘れて追い掛け回して遊べます。

この夏、我が家では、クロアゲハ、シジミチョウ、ツマグロヒョウモン、コクワガタ、コガネムシ、カナヘビ、ニホントカゲ、オオシオカラトンボ、カタツムリ、メダカを捕まえました。気が付くと子供よりも熱心に虫取りに興じていたります。動きの早いトンボをさっと捕まえる様子を見せると大人の威厳を示すこともできて、娘から一瞬だけ尊敬されます。

虫取りをしながら、サンシティの木陰の素晴らしさ、心地よさを実感しました。外に出ているのに日陰が適度にあるって嬉しいですね。ワンちゃんや幼児さんのお散歩もずっと日向では大変です。

そうはいっても暑い日が続きます。ソーシャルディスタンスを確保できれば、屋外でもどうぞマスクを外して空気を吸ってください(国もそうしてくださいって言ってますので)。熱中症で倒れてしまってはいけませんから!

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

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