第31回 サンシティコンサート 20019年11月3日(日)

2019.11.04

漆原啓子 ヴァイオリン リサイタル

                   ピアノ:田澤恭子

リサイタルの前に赤ちゃんから大人まで楽しむことが出来る100円コンサート

14:00~14:30子どもが床に寝転がってこんなにリラックスできるのは

サンシティの100円コンサートだけ

最後に子どもたちがアーティストと記念撮影

元気のいい子どもたちは土井さんの言うことを中々・・・ねっ みんな楽しかったね。

子どもたちが帰った後は会場はこんな状況

そして1時間も経たないうちに15:30~ あっという間に 満員御礼理事長のあいさつが終わって

いよいよ開演 漆原啓子さんは17年ぶりのサンシティコンサート1曲目はトマソ・アントニオ・ヴィタリのシャコンヌ2曲目はグリークのヴァイオリンソナタ No.3そして休憩をはさんでお話の中で、漆原さんが使っているヴァイオリンは、かの有名なストラディバリウスであるということが・・・日本で使っている方の中では一番古い時代のものです。

あのアントニオ・ストラディバリの23~4歳ごろの作品。「古いものがいいわけじゃないんです」と謙遜されていましたが・・・どうですか?  これが350年以上前に製作されたヴァイオリンサン・サーンス、フリッツ・クライスラーの作品などの演奏に続き最後はサラサーテのチゴイネルワイゼン

そしてアンコールに応えて

チャイコフスキーの「懐かしい土地の思い出」からメロディを・・・

漆原さんと田澤さんに花束を贈呈させていただきリサイタルもお開きです。

付録:ストラディバリウスを所有している日本人
・辻 久子・・・1703年製、自宅を売却して入手。
・海野義雄・・・1698年製、〔トゥーロー〕
・篠崎功子・・・1684年製、〔ウェブス〕
・千住真理子・・1716年製、〔デ・デュランティ〕
・竹澤恭子・・かつて1707年製〔ハンマー〕
その後、日本音楽財団より貸与。
・宗 倫匡・・・1692年製
・松田洋子・・・1711年製
・神尾真由子・・1727年製、 サントリー音楽財団より貸与。
・浦川宜也・・・1713年製、〔レディレディ〕
・徳永ニ男・・・1720年製、〔ロチェスター〕
・漆原啓子・・・1667年製
・豊嶋泰嗣・・・1719年製
・矢部達哉・・・1685年製
・高嶋ちさ子・・1736年製、〔ルーシー〕

もれている方がいらしたらごめんなさい。

ヴァイオリンの材には、トウヒやカエデなどが使われ、木目が均質に詰まった方が良いとされています。
ストラディバリが生きていた時代は現在よりもやや寒冷な期間で、夏と冬の温度差が小さく、中の密度が驚くほど均一になっていて、木が成長して季節ごとに刻まれる年輪による木目の幅の違いがほとんどないバイオリンに適した材料が調達できたようです。

地球の温暖化はヴァイオリンの材にも大きな影響を与えるんです。

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