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皆さんの投稿コーナー

  

皆様とホームページ委員会と力を合わせて作り上げてゆくコーナーです。
 写真の好きな方、サンシティーの自然の植物を写真にとってメールで送付してください。
写真の解像度72dpi、大きさは300×225ピクセル、20k位のjpeg形式でお願い致します。
撮影月日、場所、もしお分かりでしたら植物の名前や解説を付けてください。
ホームページ作成委員がこのページに写真を掲載致します。
植物に詳しい方、投稿写真の名前、解説をお願いいたします。
下記の写真9月27日に撮りました。名前、解説お待ちしています。メールはここをクリックしてください。

   
 4月10日 スダジイの広場
タチツボスミレ
スミレの仲間では、最も普通に見られるスミレです。スミレの名前は花の形が大工さんが使う「
墨入れ」という道具に似ていることに由来するそうです。
  4月10日 野草の道
クサノオウ(ケシ科)
花は鮮やかな黄色で目立ちます。茎を切ると黄色い乳液がでて有毒ですが、昔の人は痛み止めなどの薬としても用いたそうです。 

   
4月10日 ニリンソウ
花の名前は一つの茎から2個花が付くことに由来します。湿った落葉樹林などに群生し、花が終わり、木々の緑が濃くなる夏までには地上部は枯れて見えなくなります。板橋区の花としても知られています。
  4月10日 野草の道
ムラサキケマン (ケシ科)
赤紫の花が目立ち、春の山野でよく見かける野草です。ケマンとは、仏殿の欄間などを飾る仏具のことだそうです。

     
 2月27日 H棟前
福寿草(キンポウゲ科
雪国では雪解けとともに咲き出し、その初々し
さから一般に正月の花として喜ばれる」。自生地
では落葉樹林の下に生え、木々の葉が茂る
初夏には葉が枯れる。多くの園芸品種がある。
   2月27日  野草の道
シナマンサク(マンサク科)
中国原産の落葉樹で、花の時期まで枯れた
葉が残る。日本の山に自生するマンサクは
葉は秋に落葉する。マンサクの名前は、一説で
早春、他の木々に先立ち、花が「まず咲く」ことに
由来するという。
                                     
                                 

11月20日 G棟前
ピラカンサ(バラ科)
庭や公園などに植えられる外来の常緑低木です。
5~6月に白く小さな花が咲き、秋に鮮やかな赤~橙色の
実をつけます。タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシ、
トキワサンザシなどの種類があります。


11月20日 集会室前
サザンカ(ツバキ科)
野生の木は四国から沖縄にかけて生え、白い花を咲かせます。
ツバキと異なり、花びらはバラバラになって散ります。
カンツバキ系をはじめ、多くの園芸品種があります。

11月21日 野草の道
キチジョウソウ(ユリ科)
関東以西~九州の林内に生える常緑の多年草。
秋に淡紅紫の小さな花が穂状に咲き、実は赤く熟します。
名前は、吉事があると咲くという伝説に由来します。





ツワブキ(キク科)11月21日 F棟前花壇
海岸に生える多年草で、園芸品種も多く、庭によく植えられています。
葉に光沢があり、艶のある蕗がなまってツワブキになったといわれています。茎はキャラブキにして食べます。
           

野草の道
彼岸花、別名曼珠沙華。四方に火花が散る花火のよう
で、郷愁を感じさせ、歌や詩に取り上げられてきた。
根茎はアルカイドを含み有毒であるが、水で良く晒すと
食用になり、飢饉時にはよく食べられた。


F棟前
水引。2~3ミリ程度の子花がまばらにつく。一つの花は花被片4枚の内上部の3枚が赤く、下の1枚が白い。
このため花穂を上から見ると赤、下から見ると白く見える。

野草の道
イヌダテ 一つの花が1~2ミリ。花後は黒い実が出来
る。昔は子供が花穂をしごいてご飯に見立てて遊んだ
ことから別名アカマンマと言う。


第1集会室前
花が女性的で優しい風情から、まるで嫁のような草、つまり「ヨメナ」と名が付いた。春の若草は食用になる。


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