サンシティ概要

サンシティは1977(昭和52)年から1980(昭和55)年にかけて、三井不動産と旭化成グループにより開発分譲された、敷地面積約12万5千平方メートル(9.7ヘクタール:東京ドーム3個分)の広大な敷地に立てられた14棟、1872戸、居住人口約6000人を擁する日本有数の大規模団地です。

サンシティの特徴は「優良な周辺環境」、「良好な住民のコミュニティ」、「都内有数の豊かな緑」、「資産価値の維持」、それらによる「外部からの高い評価」 等が挙げられます。

 

優良な周辺環境

都営三田線志村三丁目駅徒歩10分、大手町まで25分という鉄道に加え、敷地に近接するバス停、首都高5号線中台出入り口が至近という立地。

また広大な敷地内にはスーパー、商店街、内科等の医療施設、敷地内に幼稚園、隣接して保育園、小学校、児童館があります。

住民が使用することのできる各種施設として、管理防災センター、20m 4コースの屋外プール、陶芸等のカルチャーセンター、大小11の集会室、テニス2面分の運動広場、冒険広場、滝の広場など。駐車場 約1200台分。CATV配信。

 

 

良好な住民のコミュニティ

住民主体の理事会組織、管理組合が機能しており、全体管理は各棟から代表者2名を選出し、細分化された専門部会を形成し管理組合活動を行っています。

居住者・管理組合員だけでなく周辺の住民も訪れ、1万人以上を動員する夏・秋開催のお祭りや、25を超えるクラブ活動など、継続性のあるコミュニティ形成 が確立されています。

お祭り

 

都内有数の豊かな緑

「緑の活動」サンシティグリーンボランティア(SGV)による人と自然の共生、自然性の高い環境作りを目指し、剪定など雑木林5万本の植栽と森のケアを行っています。

樹齢250年以上と云われる御神木「スダジイ」

樹齢250年以上と云われる御神木「スダジイ」

業者との共同作業によって得られた間伐材などは、しいたけ栽培、炭焼き、堆肥、土留め材などに有効利用し、貴重な資源を循環させ、ゴミを出さない環境作りを行っています。

 

資産価値の維持

上記のような住民の街づくり参加、緑地景観等の付加価値、良好な教育環境などで現在も新築当時の価格を維持しています。

コミュニティ活動の積み重ねが安定した財政を支え、管理組合として1999年に大規模駐車場(910台収容)を建設することにもつながりました。長年の駐車場不足を解消したばかりか、総計1200台以上となった駐車場からの収入は管理組合財政にも大きく貢献することになりました。

 

外部からの高い評価

2006年 日経ビジネス 「デフレに耐えた住宅地」掲載。

2008年 国土交通省 社会資本整備審議会 「管理の良好なマンション」として紹介

2010年 (財)都市緑化基金 「生物多様性保全に繋がる企業のみどり100選」に選定

2013年 (公財)都市緑化機構 「第33回 緑の都市賞」内閣総理大臣賞受賞

等、数多くの賞を受賞。

 

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